登場人物のご紹介!
せっかくなので、登場人物のご紹介。
このブログは、もともと認知症に関わる家族として、初めてのことばかりで、戸惑ったりする自分の備忘録として書こうと思ったのが始まりでした。
パパ (通称 くじら) 70代半ば。体が大きくて、若いころからスポーツマン。60代半ばで、スキー中に転倒して2回頭を強打してしまう。これが引き金になって認知症の症状が出てくる。とにかくママのことが大好き。
歩いている姿なども、同年代の人よりずっと若く見えて、外から見ただけでは全然認知症とわからない。いまだに虫歯が一本もない歯医者知らず。
ママ(通称 ナマコ) 細かいことは気にしない明るくてダイナミックなママ。とってもアクティブで良いのだけど、せっかく「こうしましょう、ああしましょう」と話したことことまでダイナミックに「あなたやっといてね!」っていうのはぜひやめていただきたい笑。
妹 (通称 でん子) でんでんむしを愛してやまない変な人。医療機関でたくさんの患者さんを日々診ている。医療系の資格も持っているので認知症について非常によく理解している。ママと私にとっての良きアドバイザー。
弟 (通称 ホタテマン) たま~に帰ってくるホタテ男くん。世界中を飛び回って仕事をしているビジネスマン。とても律儀で、なぜかスポットライトが当たるところにいる。ホタテのロケンロ~♪(若い人は知らないだろうな~)
私 (通称 ピンクマグロ) 40代、独身。おだてにめっぽう弱く、時として登った木から落ちる。お姉ちゃんキャラだから、しっかり者に見えるらしいけど、中身はかなりズボラでーす。まっ、いっか。